取引所取引と店頭(取引所外)取引 

2014.4.23|未分類

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すでに債券が発行されている場合、その債券は流通市場において売買されることになります。この流通市場というものには2種類ありますが、取引所市場と店頭市場に分けることができます。
取引所市場では、取引所取引が行なわれることになります。証券取引所へ債券の売り注文および買い注文を集め、そこで売買が成立することになります。取引所市場で売買される債券については上場されていることが条件となっており、このような債券のことを上場債と呼びます。なお、取引所市場での売買は、証券取引所の会員である証券会社しか行なえないことになっているため、一般の投資家の場合には証券会社に売買委託手数料を支払い、売買を委託するかたちとなります。
店頭取引では、投資家と証券会社が直接債券を売買する場となっています。そのため、債券の売買価格に関しては投資家と証券会社とな間で自由に決めることができます。その際に参考にされるのが上場価格や店頭基準気配で、店頭基準気配は毎日、日本証券業協会が発表を行なっています。
取引所市場と店頭市場の規模を比較すると圧倒的に店頭市場での取引が多いのですが、債券の種類があまりにも多く取引の手順が定型化されている取引市場では扱いきれないというというのがその理由となっています。

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